マイ速読 ブログトップ
前の10件 | -

速読(35) 継続中 [マイ速読]

速読のトレーニングは現在も継続中で、進化を続けています。

この先、どの程度まで読書スピードを伸ばすことができて、自分が進化できるのか、
楽しみです。  

すでに、5歳児用の絵本なら1分で完全読破できるまでになっています。

また、六法全書程度なら、2分もあれば目次を全部読むこともできます。

今後の自分にわくわくします。  
しかし、既に書いてきたことをしばらくは続けるので、また変化があったら書きたいと思います。

しばらくは、速読から離れた話題を提供したいと思います。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(34) 人生を変えた1冊 [マイ速読]

人生を変えた1冊(2)

だから、人生を変える転機になるかもしれないからたくさん本を読みなさい。

という助言は、オリンピックに出られるかもしれないから、一生懸命走りなさい。

みたいなもので、現実にはめったにないことでしょう。

じゃあ、本を読んでも無駄かというと、そうでもなくて、
平たく言えば、 たくさん読めば、そこから得た知識が役に立つ。
ということではないでしょうか。

要するに、たくさん本を読んでもらうためのキャンペーンみたいなものですね。

つまり、そこで、速読できるということは、たくさん読むことができるということで、・・・・。

ちょっと苦しいですが、つながったということで今回はお許し願いたい。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(33) 人生を変えた1冊 [マイ速読]

人生を変えた1冊(1)

よく聞く言葉です。
成功列伝なんどでは、定番ですね。

人生を変える転機は、人との出会いや本との出会いだ。
これもよく耳にします。

しかし、本との出合いや人との出会いで人生を変えた人が、いったい何人いるでしょうか。

およそ、私の身の回りではそんな話は聞いたことがありません。
人生が変わりそうになるほど、頭にきたことや悔しかったこと、悲しかったことなど
数え上げたら霧がないほど、ありますが、結局何も変わっていません。

結局、希少だからテレビで取り上げたり話題になるのでしょう。

それと速読とどういう関係があるの、とお思いでしょうが、
関係なくはないんです。これが。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(32) 現代文の問題に挑戦 [マイ速読]

センター試験の現代文に挑む(2)

国語の苦手な人は、まず読みの回数が少ない。
読んでいると時間がなくなるという強迫観念が、そうさせるのだと思うが、
その結果読みが表面的になり、うわべだけの解釈で答えを選ぶことになる。

必要な部分は、少なくても、3,4回読み比べるくらいの余裕があれば、
それだけで正答率は上がってくるだろう。

国語の読解力は、読みのスピードとも密接に関係していると思う。
読みの負担が軽くなれば、沢山読むことができるようになり、
その結果、国語力も上がってくると思われる。

だから、間接的に速読力は、国語力に影響してくると思う。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(31) 現代文の問題に挑戦 [マイ速読]

センター試験の現代文の問題に挑む(1)

さて、話を速読に戻して続けることにする。

ある程度速く読めるようになってくると読書スピードをコントロールできるようになる
といいましたが、試しにセンター試験の現代文の問題をやってみました。

まず1度目の読みは、全体を大きくつかむために、楽に細かい部分を気にせずに
読み流しました。 時間にして1分半。 
そして、設問に入り、必要な部分を少し広めにもう一度読みます。
大事そうなところは、スピードを落として確認するように読みます。

ある程度場所が絞れたら、いくつかの場所を比較しながら、読みます。
そこは更に読み込んで、設問に対してどこが重要であるのかを決定します。

2度目の読みは、1度読んでいるので、速くしようとしなくても頭にすらすら入ってくる感じです。

2度目3度目の読みが、らくーにできる感じです。
スキャナーで流すように読めるので、読みの負担が少なく読解力が増したようでした。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(30) 処理スピード [マイ速読]

私は、百ます計算の次のステップとして、2桁どうしの足し算引き算、掛け算まで作り
生徒(塾生)に取り組ませました。

すると、1年後くらいに2桁×2桁の掛け算も1分ぐらいでできる生徒が、続出してきました。

そのうちの一人に、聞いてみると、
”計算している感覚ではなく、頭に浮かんでくる数字をただ書いているだけだ。”といってました。

その生徒に、4桁÷3桁の筆算の割り算をやってもらいました。
ムチャクチャ速くて、驚きました。

その生徒はテストのとき、読むスピードと判断が速くなった気がすると言っていました。

簡単な計算や優しい文章の音読は、認知症予防や改善にも使われたいますよね。

確かに脳にいい刺激を与えるようです。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(29) 処理スピード [マイ速読]

脳の処理スピードを増す訓練としては、「百ます計算」も効果があります。

言わずとしれた、陰山英男さんが全国に広めた学習法です。
ひと桁の足し算、2桁引くひと桁の引き算、ひと桁の掛け算、割り算 100題を
時間を測ってやるやつです。

簡単な計算で誰でもできますが、これを時間を測ってやるとものすごく集中します。
そして、目標時間がクリア出来た時の達成感がものすごく嬉しくて、さらなる向上心が生まれます。
これを、1年とか2年続けると、確かに集中力や処理能力がましてきます。

単に計算のみならず、いろんな学習にいい影響が出てくるようです。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(28)と速聴 [マイ速読]

速読と速聴(4)

読書スピードを2倍くらいまで楽してあげたいのなら、速聴が一番てっとりばやい。
ただ、この方法はあくまで音読の処理スピードを上げるアプローチなので、

音読に徹底的にこだわる結果、音読への依存度がまして、
音読をとばして更に読書スピードを上げたとき、認識しずらいという感覚が少し大きくなります。

だから読書スピードを5倍以上に加速させたいと思ったら、ここから離れて別の速読訓練が必要になります。

でも、脳の処理スピードを増す手軽にできる訓練として、
有効な方法のひとつであることは間違いないと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速読(27)と速聴 [マイ速読]

速聴は速読と違って、特に時間を取って取り組まなくても
他の作業をしながらでもできる。

通勤や通学の途中で、ヘッドフォンで聞くこともできる。

そして、この速聴訓練をした後で読書をすると、
読書スピードが上がっているのが実感できます。

意識して速く読もうとしないのに、どんどん目が先へ進んでいく感じです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

速度(26) と速聴 [マイ速読]

速読と速聴(2)

英語のリスニング対策としてこの速聴を活用すると効果的です。

1.7倍くらいの速度で流します。
たとえ正確に聞き取れなくても、かまわずに聞き続けます。

脳が一生懸命聞き取ろうとするので、いつのまにか情報処理の速度が速くなります。

その後、普通の速度で聞いてみると、音声がとても遅く感じて余裕を持って聞き取れるようになります。

ただ、すぐに元に戻ってしまうので、毎日聞き続けて慣らす必要があります。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び
前の10件 | - マイ速読 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。